先週土曜はUSC v.s. UCLAのアメフトの試合があった。
アメフトはルールすらよくわかりませんが、LAネタには 欠かせない感ありなのでご報告。 何はともあれ異様に盛り上がるらしいんですね。 テレビで見てよくわかりました(最後の15分くらいしか みてないけど)。地元メディアもすごいとりあげてました。 こんなですもん。 ![]() 一体何人の観客数なんだ?って感じ。 *12月11日追記 USCのランニングバック Reggie Bushが、 Heisman Trophy(ハイズマン賞)を獲得したようです。 全米で最も優秀な学生アメフト選手に送られる賞とのこと。 詳しくはこちら
なぜそんなに盛り上がるんでしょうか?
よく言われるポイントは 1.USCとUCLAは何かと比較されるし、学生同士にも 強烈なライバル意識がある(らしい)。 ⇒よくUSCが慶応でUCLAが早稲田っぽいなどと 例えられるようです。 2.LAにはプロのアメフトチームがない。 3.もともとアメリカはカレッジスポーツが プロスポーツと同じかそれ以上に人気がある。 4.歴史的に両校は非常にいい試合を展開してきた。 5.アメリカ人はわかりやすい構図(2者の対立)が好き?(推測) ということのようです。 あ、もうひとつ根本的なことを忘れてました。 6.アメリカ人にとってアメフト(フットボール)は 特別な意味をもったスポーツ(国技っぽい?)である。 具体的な魅力要素は僕の勝手な考察によるとこうです。 米国人の好きなマッチョリズム(そんな言葉あるのか知りませんが)、 単純明快さ(これも知らんけど多分ルールはそんなに難しくないはず) 多彩な布陣(いろんな体格・才能が入り乱れる。小さくても 早い。遅くても強い、細いけど賢い、など) ショーマンシップ(盛り上がる要素がてんこ盛り) などの要素が醍醐味なのでは無いでしょうか(推測)。 見て楽しいスポーツ、というのは米国発祥スポーツに 多いですが、アメフトはその真骨頂といえるかもしれません。 アメフトに詳しい方、修正コメントもらえると幸いです。 チケットが普通高くても20〜60ドル程度らしいのが オークションで1000〜3000ドルくらいになるらしいし 日本人にとって日本語の「大学アメフト」という言葉の イメージからはちょっと想像つきません。プロを凌駕して います。 自分が聴講していたキャンペーンをデザインするクラスで 15名中3名がアメフト選手をモチーフにキャンペーンポスターを デザインしていました。つまりそれだけ一般市民に 人気があってアピールできる存在、ということでしょう。 あと自分の大学に対する愛校心の表現の仕方が 日本と全く異なります。露骨です。おじさんもおばあさんも 若い人も皆「USC」とか「UCLA」とプリントされた服着てるし。 日本で「早稲田」とか「慶応」とか書いてるTシャツを 老若男女が着てたら異様ですよね。文化の差を感じますが 大学経営の視点からは非常に賢いです。ノベルティー収入は 相当なものだと思います。またベビー用品はじめ、ありと あらゆるUSCグッズが大学の売店に売ってます。 こちらは大学名が入った服がカッコいい、という文化。 つくづく日本と違います。 (日本でそういったものに忌避感があるのは、 大学の『権威の象徴』という部分のみが肥大して 一種の圧力や特殊なメッセージ性を持ってしまう からかもしれないですね) 車のナンバープレートを入れる枠にも「USC出身」という サインを入れていたりします(学部名とか入れられるのもある)。 ナンバープレートを見る頻度で言うと、 自分が住んでいるサウスベイエリアにはUSCの出身者が 多いようです。 あ、試合の結果はUSCの圧勝だったようです。 (USCは去年の全米覇者で、今年も1位、2位あたりで 調子がいいようです) ![]() アメフト好きな方、LAにお越しの際はシーズンを考慮に 入れて観戦を予定に入れてみてはいかがでしょうか。 ![]() |
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