シリアスゲームというコンセプトがあります。
ゲーム(ビデオゲーム・オンラインゲームなど)を 社会的に意義の高い問題解決・学習支援に役立てよう というものです。 自分の興味は、これのヘルスコミュニケーションツール としての可能性です。シリアスゲームについては こちらやこちら に詳しいです。僕もウェブに記事を書かせてもらっています。 ![]()
USCのAnnenberg School(コミュニケーション学科)には、
ゲームを専門にした研究者がかなりいて(開発、というよりは 社会学的・教育学的アプローチ)、来セメスターはそのうち の一人、Vorderer教授の講義を聴講予定です。 つまりゲーム研究は、コミュニケーション研究なのだという 位置づけです。 ![]() 自分の記事でも紹介している社会学習ツールとして 誰にでも入りやすい3Dゲームがあれば、専門性の壁が 少しは低く感じられるかもしれない(温暖化問題・ 原子力発電・リサイクル・エイズやSTD予防・etc)。 病気になったときに「どうすればいい?」とパニックに なった人に気軽にウェブで使えるインタラクティブで 直感的に学べるゲーム感覚クリティカル・パス(治療や 経過のスタンダードをわかりやすく表にしたもの)があれば 有用かもしれない。 病院経営の人材養成にシムシティ的なビデオゲームによる 学習は有用かもしれない。 といっても、単なる人材育成やスタッフの 教育用シュミレーションゲームで終わってはつまらない。 オンラインゲームの要素や社会資源として公衆衛生上の諸問題 (健康教育、栄養教育、感染症対策など)の支援インフラの 一部として機能しないだろうか。 なんてことを夢想しています。 チャンスはアイデアと行動で引き寄せるものとこちらに来て 強く感じるようになったので、実現に向けて頑張りたいと 思います。ベンダーさんや研究者の方で興味のある方は 是非メールください。 シリアスゲームの医療・健康分野の分科会Games for Health の学会報告は近日中に(株)シナジーウェブにて公開予定 です。 ![]() |
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