今日は自身が適切な医師を探して紹介したうまくいった例を
紹介します。 遠い親戚にあたる女性(仮にBさんとします)が 白血病の1種の大変難しい病気になって相談が自分に来ました。 最初に診断をつけられた病院の医師の対応が非常に 問題があり(いきなり本人に告知、助かる見込みはない、 という言い方、骨髄移植という選択肢の提示をしない、 など専門医として非常識な言動)、 不信感をもったご主人から相談を受けた次第です。 お話を伺って自分がまず感じた・考えたことは以下です。 ・迅速な対応(診断名から一刻を争う) ・医師および診断によって心理的にダメージを受けた お二人の気持ちの理解と信頼回復 すると自然に知人の若手の血液内科医師にこう聞いていました 「あなたがこの病気にかかったら誰に治療して欲しいですか? そういう先生を紹介してください」 その先生は「私なら・・・」と複数の先生を基礎情報と ともに紹介してくださいました。その中からBさんご夫妻に とって最も都合の良い(地理的・心理的)先生のところや 別ルートで紹介された著名な先生のところに相談にいかれ、 最終的に僕が紹介した(正確には仲介した)先生のところで 治療を開始されました。 今のところBさんご本人達には医師に関して満足いただいて いると理解しています。闘病は続いていますが、少なくとも 医療や医師に対する不安感・不信感で余計なストレスを 被る、ということは少ない(完全にゼロにすることは難しい と個人的には思います)ようにご本人達から聞いています。 自分の中ではこれは「うまくいった」例だと理解して います。 これまでのエントリで自分が「同業他者の評判に頼るしか なかった」と書きましたが、これがその例です。 このレベルまでコアな情報になると、インターネットでは 判定できない部分があります。口コミを知ろうにも良い 情報源がすぐにはわかりませんでした。勿論以下のような 患者会その他、病院以外にも支援してくれる組織はあります。 http://smart.lake.gr.jp/~tsubasa/ 今回の例に「良い医者を探す」or「医療とうまく付き合う」 方法についてのヒントは在ると思いますが、 それを社会的に衡平性や医師側の利益を担保するような 形で誰でも利用できるシステムとして提示することが 勿論求められているのだと思いますが、そこには 考えるべき要素がかなりあるように感じています。 ![]() |
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