今シーズンも新編成でドラマが始まりました。
英語の勉強もかねて出来るだけ紹介していきたいと思います。 G4Hで一緒だったtfujiさんに色々面白い番組を教えてもらった ので、楽しみです。 今日は、先日力尽きてしまって紹介できなかった 標記ドラマについて少し。時間が合わず生では見れません でしたが、翌日帰路にてNBCと提携しているユナイテッドの 機内で見ることができました。 ![]() 米国の田舎の高校フットボール部が舞台で、 原作はピューリッツァー賞も受賞したほど有名らしいです。 映画にもなっています。 この辺の詳細は、ハリウッド映画が好きですさんや 「闘います!」エイクマンの日常日記さんに詳しいので 譲るとして、自分は舞台となった高校アメフトチームの エースQBストリート君がどうやらタックルで脊髄損傷に なってしまったあたりに注目します。
米国の田舎の現実や日常を知るにはすごくいい作品だと
感じました。LAに住んでいてもわからない感覚がちりばめ られているからです。 アメフト(しかも高校)というスポーツを通して アメリカ社会と日常的な語彙の勉強をするにはすごく良さそう です。 初回放送の終盤、大事な試合で劣勢になった場面で エースQBのストリート選手が、致命的な場面を好タックル で防ぎます。が、彼は立ちあがれません。 すぐに町中の人が応援に来ている満員の試合会場に 不穏な空気が流れます。 何も知らずに見始めましたが、冒頭から 「何か(こういうことが)あるぞ」と感じさせる、 見るものを不安にさせる雰囲気をドラマ自体が内包して いましたが、こういうことだったようです。 代わりに出たさえない選手が、実はすごく出来るやつで 大活躍し、試合は劇的な逆転勝利を収めます。 が、ストリート選手はERで着々と治療されているのでした。 やはり半身不随等の障害の残る病状であることが 示唆されます。 日本でも大人気の漫画「リアル」と非常に似たフックを 使っています。 こちらはバスケ部であり「骨肉種」や「事故」でしたが、 人気があったり活躍している中学・高校スポーツ選手が 障害を負った「その後」に焦点がある、という点では 同じです。 人は病気や障害の可能性から完全に逃れることは出来ません。 これらのドラマや漫画に出てくる場面は誰にでも起こりえる ことなのですが、日ごろそういう想像力は働きません。 特に若い人にとってはそうです。 そんな普通の「健常」な読者・視聴者(=若者)の日常に これらのドラマは切り込んでいきます。 障害から日常へ戻る、または障害と共に日常に戻る、 その際にどのような要素や心の動きがあるのか、 周囲はどのような反応をするのか、何が問題でどうすれば 解決や苦痛の軽減に向かうのか。 これらのドラマは非常に切実にリアルに見るものに メッセージを投げてくるでしょう。 Friday Night Lights, 毎週チェックするドラマに加えたいと思います。 ![]() |
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