聴講しているLynn MillerのGrant Writingの講義予習で
ゲストのStacyらの論文を読んでいて知った概念。 日本語に訳すと「教育ドラマ」となるのだろうか? Entertainment Educationと非常に近い概念で、 EEがコミュニケーション学領域から発生したとすると、 こちらは心理学用語、心理学分野からのアプローチ という印象(Lynnの研究仲間は心理学出身者が多い)。 下記論文中で紹介されている 「小児がん患児の母親支援ツール」が面白い。 評価調査では実際の病院で入院中の母親たちに介入調査を 行ったそうだ。 論文はウェブで公開されているので興味ある方は下記よりどうぞ。 Si, Mei, et al. THESPIAN: An Architecture for Interactive Pedagogical Drama. Marsella S., et al. Interactive Pedagogical Drama for Health Interventions..
講義で実際にデモを見せてもらったのだが、
フラッシュで出来ていてインタラクティブに 進行するムービーになっている。 治療に関連する子供の態度・反応に、 どのように対処すれば良いか、という示唆を 与えてくれるもので、カウンセラーのような 支援者がキャラクターとして登場する。 これはAIM(Adult Identity Mentoring)理論と呼ばれる 教育心理分野の理論を活用しているとのこと。 Lynnたちはこれをヘルスコミュニケーション分野・ 健康関連のintervention研究に拡張しようと している。 AIM理論に関してはこちら Clark LF. et al. S. Adult identity mentoring: reducing sexual risk for African-American seventh grade students. Journal of Adolescent Health. 37(4):337, 2005 Oct. 今回のGrant Proposalもこのネタで行く予定。 HIV/AIDS予防にメディアによる介入を活用する研究分野 の概観も出来るし、最新のコミュニケーション手法を 学ぶことも出来る。非常に有意義な学びになりそう。 研究費申請という少しセンシティブな取り組みなので 全部は無理ですが、可能な部分は興味ある方のために シェアするつもりです。 ![]() |
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