ヘルス・コミュニケーション日記
もとヒヨっ子研究者の会社員2年生が、ヘルスケア領域の話題や子育て日記、趣味等思いつきで綴ります。
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【ウェブ記事紹介】なぜ増えるテレビの健康・医学番組【前編】
よくコメントをくれるendotさんに教えてもらいました。

一般成人向け健康・医学テレビ番組がゴールデンアワーにも登場

コメント欄にも書きましたが追加で思ったことなど。

流行る理由は勿論特定の視聴者層に「売れる」
(見てもらえる)からですよね。

追記:
テレビ番組「最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学」に
ついてはこちらに詳しいです。
番組の質が上がってきているとしたら(ちゃんと見れて
いないので確認できず推測です)専門家側もメディア・
アドボカシーの一環として(そういう概念を意識している
いないは関係なく)テレビ屋さんを良い意味で「利用」して
自分達の問題意識を社会にアピールし、患者(予備軍)教育
の一環と位置づけている人たちが増えてきているのかも
しれません。専門家の積極的な協力があれば番組は
作りやすくなる場合もあります(逆もあると聞きますが)。
その結果、番組が維持される、という構図です
(全くの素人推測)。

個人的にはこういうタイプの番組が増えることは
非常に良いことだと思っています。
勿論当初は専門家の先生方から非難轟々だった部分も
あったようですし、今でも賛否両論あるネタもある
でしょう。

が、やはり普段関心の無い人に最後まで情報を「伝えきる」、
という力は医療専門家や保健行政当局が持ち得ない
コミュニケーション能力ですし、リーチ(情報伝播能力)
です。
少々の情報の齟齬は専門家が自分のウェブなどで訂正・批判
すればいいことです。テレビ局側は視聴者からの批判の声が
大きくなれば修正を余儀なくされます。

テレビ⇒ウェブ⇒行動変容

という流れでもいいのではないでしょうか。
結果として非専門家である一般市民に少しでも自己学習の
材料や視点を与え、家族や友人と話すきっかけをつくり、
自分でインターネットで調べる気にさせ、
結果としてヘルスリテラシーがあがればいいのです。

米国ではこういった番組の変わりに(Dr.Philとかこの手の
番組もありますが、日本のような発展の仕方はしていません)
ドラマがその役をやっているのでしょう。
HH&Sのような事業を日本にそのまま持ち込むことの是非を
いつも考えるのですが、日本ではドラマよりもこういった
情報娯楽番組医療健康版の方が話が早いかもしれませんね。

HH&Sの取り組みでは既に何例もやっていますが、
ドラマのエピソードに興味をもった視聴者が
そのドラマの公式ウェブからリソースにいけるような
配慮があるべきです。

これってテレビ局のフィランソロピー
企業の社会的責任(CSR)に当たると思うのですが。
テレビにしか出来ないこと、テレビにより良くできること。

テレビ・その他メディアの力をもっと活用し、
ウェブや医療機関などがその動きを把握しつつ修正し、
オンデマンド(自分や身内がでのカスタマイズした情報提供を実現し、
トータルに「医療健康情報インフラ」という環境を
整備できるといいのだろうな、と考えています。
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【2006/07/24 23:19】 | お仕事・研究・学び | トラックバック(0) | コメント(0) |
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東京都世田谷区在住のじょに~です。長年慣れ親しんだ杉並区を離れ、先月隣の区に引っ越しました(ついでにハンドルネームも会社で頂いたコードネーム?に改名^^;)。興味があるのはヘルスケア領域のビジネス、ヘルスコミュニケーション(特にメディア経由)、シリアスゲームの医療健康分野における活用、医療ドラマ、医療者患者関係、医師支援、ワークライフバランス、翻訳、子育て、映画など。数年前南カリフォルニア大学(USC)でヘルスコミュニケーションについて学びました。帰国後は企業で医療分野のビジネスに取り組んでいます。通信制MBAでMBA取得。もともと看護師ですが博士号(医学)は社会医学領域で取得。シリアスゲームによるヘルスコミュニケーションにも興味を持っています。
引越し先にも慣れ、世田谷の畑の多さに驚きつつ、近所や公園を二人の息子達と散歩しつつ考えたことや日々学んだことなど書き続けていきたいと思います。

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