けんかはよせ腹がへるぞ
by 水木しげる 非営利・個人使用目的でダウンロードしました。 「水木しげるの妖怪ワールド」詳しくはこちらへ。 (むむ、でもブログに掲載することは果たして 「個人使用目的」と言い切れるんでしょうか? ブログ自体は非営利だけど、アフィリエイトはどうなんねん、 という一人ツッコミが生じたり・・・ 詳しい方ご教示いただけると幸い) 書きたいネタは色々あるんですが (予告したもの:これとかこれとか:も含めて)、 どれもちょちょいとかける類のものではないので、 原稿締め切りで缶詰週間の今週はちょいとお休みモードで 流します。ご容赦を。 妖怪モノや鬼太郎があまりに有名で ご存じない方もいると思いますが、水木先生の作品には 昭和史・戦争ものが充実しています。この辺は個人的に オススメ。 |
漫画の影響力を考える上でヒントになるニュース
東大人気「ドラゴン桜」が一役?志願者2割増 (読売新聞12月25日) 「ドラゴン桜」は東大に入るためのノウハウをわかりやすく 解説した漫画で、今年TBS系でドラマ化もされた。 ドラマは未見だが、漫画原作⇒ドラマ、というパターンは 日本のドラマ原作の王道の一つになっている。 こういった記事は自分の経験上「あおり記事」とも呼べる もので、根拠もインタビューした人のコメントのみだし、 本当に受験生にちゃんとした調査をしたらそれほどの影響力 を持ってはいない可能性もある(記事内容と見出しの アンバランスさがそれを示している)。 が、自分にとって興味があるのは、こういう記事が出てくる 程度に記者の注目を集めたこと。ドラマの力は大きいだろう。 |
バスケや漫画など一見とっつきやすそうなネタを借りて
研究ネタを展開するパターンが続きます。本日は漫画で。 日本でも人気の「三国志」を一般的な「三国志演義」ではなく 正史(正当な歴史?)に基づいて曹操を主人公に描かれた漫画 です。つい先日完結し、その時の雑感は既に書きました。 本日は中国医学の開祖の一人、神医と呼ばれた華佗(かだ) と、為政者であり患者であった曹操の確執のエピソード (「蒼天~」では複数回のエピソードで描かれました)から ヘルスコミュニケーションや医療情報学に関連して 考えたことをメモします。 これらのエピソードは以下の26巻・27巻に所蔵されています。 |
漫画家のサトウサンペイさんが米国で病気になって
入院した体験記を絵日記にして週刊朝日に掲載したことが あるそうだ。最近偶然見つけた。 こちらからページ左の「入院絵日記」をクリック 参考書籍------------------------------------------- これは評判のパソコン入門書。サトウ氏は漫画による Entertainment Educationを実践しビジネスとしても成立 させている良い例だろう。 これは未読だが、上記のようなサトウワールドの魅力が 発揮された看病記との評判。 |
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