ヘルス・コミュニケーション日記
もとヒヨっ子研究者の会社員2年生が、ヘルスケア領域の話題や子育て日記、趣味等思いつきで綴ります。
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退院できました:米国小児科体験レポート(その9)
関東の皆様、台風お見舞い申し上げます。

少しご報告が遅れましたが、今週の火曜に退院できました。
「普通はこんな値(貧血を示す血液検査の結果)じゃ
退院させないんだけど、あなたなら病気のことも検査結果の
意味もよくわかってるから良いでしょう」とお許しを
いただき、無事退院となりました。看護師やってて良かった。

ここまで回復すれば、自宅で過ごすのがベストだと
思いますしね。

ご心配&ご助力いただいた多くのみなさま、本当に
ありがとうございました。

再発再入院で遅れた仕事や諸々問い合わせなどに追われている
ので詳細はまた後日。本日はヤツ近影っつーことで写真をば。
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【2007/09/06 23:56】 | 川崎病関連 | コメント(0) |
再入院:米国小児科体験レポート(その8)
やっとめどがついてきました。
今回は前回よりも(特に)親の側はハードです。

また後日改めて全体を整理したいと思っていますが、
予告編的?に、簡単に今回の再入院の枠をメモしておきます。

結論から言うと、ヤツは回復傾向で元気ですし、
もろもろ大丈夫ですので関係者各位はくれぐれも過剰な
心配をなさらぬように願います。

再入院のあらまし:
退院後4日間元気だったが、
5日目の朝4時に突然再発熱(39度、40度レベル)⇒
(入院先の救急にいこうか迷うが、米国のERの評判の
悪さから待つことを選択(事後的に担当医からも
それで良いとメールの返事))

翌日、かかりつけ医受診⇒
「入院の必要は無いと思うよ」との言葉にいったん
安堵しますが、いえいえそんな、とんでもない・・・
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【2007/09/04 04:34】 | 川崎病関連 | コメント(4) |
再入院;米国小児科体験レポート(その7)
ご心配をおかけしておりますが、
せっかく退院できたのもつかの間、4日おいて
金曜昼に再発熱、再入院になりました。
不全型川崎病の再発(再燃)で二度目のIVIG
(ガンマグロブリン療法)をやりました。

それ以外にも金曜から日々色んなことが起きて、
医療ドラマのようです。毎日意思決定を迫られる展開に
管理人も驚きと迷いの日々です(継続中)。

詳細は時間が出来た時に書きますが、
様々な方々に支えられて、
現時点では良い方向に向かっています。

ヤツ関係者各位、ご安心ください。
取り急ぎ報告まで。
【2007/09/02 23:53】 | 川崎病関連 | コメント(0) |
米国小児科入院体験レポート(その6)
ヤツ、退院できました。

IVIG(ガンマグロブリン治療)を無事終えて、
アスピリン投与が始まり、本人いたって元気で
入院生活のストレスも限度という感じでしたし、
治療費の懸念(日本とは違って保険に入っていても
自己負担額が高いです)もあって明日退院、といわれて
いたのを交渉して本日退院となりました。

「本人も元気だし、投薬だけなら自分でも自宅で
管理できるし、今日退院したい」と、言ってみたら
心臓の専門医も感染症の専門医も「問題なし」とのこと。
彼らに引っ張られるように主治医もOKをくれました。
やはりこの国、なんでも言ってみるもんです。

というわけでヤツと管理人の米国入院体験も4泊5日で
終了。終わってみれば大したこと無いですが、なんか
すごい長い間入院して気分です。当初は原因不明で
隔離されてましたしね。

忙しい時に貴重なアドバイスいただいた小児科の両K先生、
心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

今日はその他の印象をいくつか。
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【2007/08/27 23:17】 | 川崎病関連 | トラックバック(0) | コメント(12) |
米国小児科入院体験レポート(その5)
今日昨日書いたように急患で夜中に二人部屋へ移り、
ぐずって泣くのでお隣に悪くて抱いて廊下になんども出たり
して夜が明けました。早起きのヤツは夜中泣いていたにも
関わらず5時おきです。

ここの病院は日本の病院よりも廊下の機能が高いというか
面白いつくりになっています。写真取れたら載せますね。

ルームメイトは4歳のアレックス君と付き添いのお父さんの
アルフレドさん。いつもはお母さんが付き添っているらしい
ですが、今日は日曜なのでお父さん当番のようです。

すっかり仲良しの二人。
a_mch_withalex.jpg

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【2007/08/26 23:24】 | 川崎病関連 | コメント(2) |
米国小児科入院体験レポート(その4)
今日は早朝に採血した以外は特に検査も無く平穏な
一日でした。熱が下がり、解熱剤無しで平熱レベルを
保てていたのも平穏さを増したように思います。

ヤツは早朝は採血だ隔離のストレスだ(多分)なんだと
いやいや状態でひどく機嫌が悪かったのですが、寝た起きたら
ママが来ていて熱も無いし、いつものヤツに戻っていました。
手にお絵かきしてもらうヤツ。
母と子。
a_mch_momson.jpg

看護師さんたちもヤツの愛想に「いつものhappyなあなたに
戻ったのね」と言ってました。

明日判明する培養検査もいくつかありますが、結局
川崎病と確定診断するのは難しい状態で、
ごく軽微な異常が心臓にあったため(水が少し溜まっている
など)、その要素を加算して「川崎病以外の別の感染症」
だと明日までに確定しない限り、グロブリン製剤治療を
行う予定です。つまり川崎病だとは確定できないけど、
他の原因がわからない以上、川崎病である可能性を鑑みて
治療を行う、ということです。診断名はどうなるんだろう?

いつもは寝てないくせにテレビを見るときだけは見やすいので
ベッドに寝転ぶヤツ。使い方間違ってますから!
a_mch_tv.jpg


お食事シリーズ。ザ・米国フード。メニューが選べたり、
米国スタンダードからすると頑張ってるとは思うんですが、
なにぶん、味付けが濃くて^^;
ヤツは結局ママに持ってきてもらった日本食食べてます。
海苔巻きとか。日本人やのう、おぬし。
a_mch_lunch.jpg


おおっと、平穏だと思っていたら、元気になってきたし、
急患ありとのことで個室から二人部屋へ移ってくれとの
御達し。まあ病院ではよくあること。
明日は二人部屋レポートですな。

というわけで今日はこの辺で。
【2007/08/25 23:33】 | 川崎病関連 | コメント(3) |
米国小児科入院体験レポート(その3)
写真をいくつか。
セラピー犬が来てくれました。
訓練度はイマイチ?でしたが、ほっとしますね。
犬好きなヤツは大喜び。芸が成功すると、ぱちぱち
手をたたいておりました。
(お手やおかわりは自分も出来るよ、とアピール)
a_mch_shadow.jpg


子供は遊ぶ。どこででも。ベッドの回転ハンドルですな。
a_mch_asobu.jpg


窓の外は新しい病棟を工事中。鉄骨を組み立てる作業が
やたらスペクタクルで夢中のヤツ。テープを張って
遊んでおりますな。日米そんなに変わらないと思うんですが、
クレーン使ってるとはいえ、鉄骨組むのってすごく
「人力」な作業なんですね。
a_mch_asobu2.jpg
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【2007/08/25 18:59】 | 川崎病関連 | コメント(2) |
米国小児科入院体験レポート(その2)
関係者各位にはご心配おかけしております。

川崎病と診断する上でも、回復後のケアにも
重要になってくる心臓の血管の異常は今回の超音波検査では
認められず、感染症科の専門医の見立ても
「恐らく川崎病ではない(不全型incompleteも含めて)」
という見立てだそうです。

言い方もmaybeが多かったのがprobablyに変わって来ました。
診断基準要素6つのうち、3つ(高熱の5日以上の継続、
白めが赤い、唇が赤い)(しかし血液検査の炎症反応は高い)
しか満たしていないこと+今回の心臓エコーで
小児科の担当医も感染症科の医師もそういう印象を
持っているようです。

でもまだ確定ではありません。川崎病はその子によって
出現の仕方や時間経過が様々で一概に確定しづらいようです。
管理人も非常に勉強になっております。
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【2007/08/24 23:34】 | 川崎病関連 | コメント(0) |
米国小児科入院体験(付き添いだけど)レポート
ヤツの入院に付き添って病院の無線LANからお送り
しております。6日間39度以上の発熱におかしい、
ということになり、かかりつけの小児科医⇒専門医と
来て、少し離れたところにある専門の病院へ
川崎病疑いで確定診断のために入院中です。

見た目が全く川崎病っぽくなかったのでまさかと
思っているのですが、診断基準に満たなくても同様の
治療が適用になることがあるらしいですね。
インド系の女医さんの丁寧な説明にふむふむと医療英会話
リスニング。こちらではincomplete Kawasaki diseaseとか
いうらしく。

また、mimic Kawasaki disease(アデノウイルス感染)
とかいう表現も川崎病のインパクトの大きさを物語って
いる感じです。英語での病状の説明や医療保険のことなど
「ああここはアメリカ」と実感する瞬間です。

今は少しでも良い方向で診断が確定し、円滑な治療が
進むのを祈るのみです。可能な範囲でレポートします。
【2007/08/23 23:56】 | 川崎病関連 | コメント(0) |
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東京都世田谷区在住のじょに~です。長年慣れ親しんだ杉並区を離れ、先月隣の区に引っ越しました(ついでにハンドルネームも会社で頂いたコードネーム?に改名^^;)。興味があるのはヘルスケア領域のビジネス、ヘルスコミュニケーション(特にメディア経由)、シリアスゲームの医療健康分野における活用、医療ドラマ、医療者患者関係、医師支援、ワークライフバランス、翻訳、子育て、映画など。数年前南カリフォルニア大学(USC)でヘルスコミュニケーションについて学びました。帰国後は企業で医療分野のビジネスに取り組んでいます。通信制MBAでMBA取得。もともと看護師ですが博士号(医学)は社会医学領域で取得。シリアスゲームによるヘルスコミュニケーションにも興味を持っています。
引越し先にも慣れ、世田谷の畑の多さに驚きつつ、近所や公園を二人の息子達と散歩しつつ考えたことや日々学んだことなど書き続けていきたいと思います。

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